真夜中のブログ。

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2013.05.06 Monday

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2007.05.10 Thursday

『ゴッドファーザー』のトリヴィア

author : tkst

　好きな映画は？と聞かれたら、そのときどきで色々変わりは
　しますが、常にベスト３に入るのが『ゴッドファーザー』。名
　作といわれる『～partⅠ』(72)/『～partⅡ』(74)、そして
　駄作といわれる『～partⅢ』まで全部ひっくるめてやっぱり
　大好きですね。だから、観るときはその全部をぶっ通しで観
　たい。だから、（長編３作を一気に観ることのできる）連休に
　なると観たくなる…そんな映画です。で、今回のＧＷに久々
　にまた一気観してしまいました。

オレにとって『ゴッドファーザー』は、そんな「鉄板」映画なので…今さら感想とかではなく、ちょっと『ゴッドファーザー』トリヴィア的なネタを集めてみました（まぁこれも今さらではありますが）。

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| 映画・ドラマ | 01:12 | - | - | pookmark |

2007.05.04 Friday

ハンニバル・ライジング#2

author : tkst

　『ハンニバル・ライジング』、やっと観てきました。

　ストーリー自体は、旧シリーズにおける「ハンニバルとクラリ
　ス」の関係を彷彿させる「ハンニバルとレディ・ムラサキ」の
　エピソードを絡めつつも、主軸は妹ミーシャを殺したリトアニ
　アの逃亡兵たちへの復讐という、いわばハンニバル版『キ
　ル・ビル』的内容。そもそも「旧シリーズを期待して観たらガ
　ッカリするかもしれないから、別物として観よう」というスタン
　スで観たからかもしれませんが…シリアルキラー（連続殺人
　犯）としてのレクターが強烈で、かなりコワおもしろかった！

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| 映画・ドラマ | 01:31 | - | - | pookmark |

2007.04.22 Sunday

ハンニバル・ライジング

author : tkst

　ハンニバル・ライジング
　(原題： HANNIBAL RISING) [4/21日本公開]

　1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニ
　バルは戦争の悲劇により両親を失う。幼い妹ミーシャを連
　れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵た
　ちがやって来て2人を監禁。そこでのある出来事を経て孤
　児院に送られ、成長したハンニバルは、やがて逃亡兵たち
　への復讐を誓う。

『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』『ハンニバル』に登場する名脇キャラ（というか、主役か）＝ハンニバル・レクターの若き日を描いた映画『ハンニバル・ライジング』がついに公開されました。レクターがいかにしてカニバリズムの心理学者になっていくか、という「悪役キャラ誕生秘話」的ストーリーは、ダース・ヴェイダー誕生秘話を描いた『スター・ウォーズ：エピソードⅠ～Ⅲ』を連想させますが…GWまでは観に行けそうにもないので、それまで「レクター三部作」を（久々に）観て予習しておこう。

ちなみに、アンソニー・ホプキンスが（ゲストとして）特別出演するという話があったけど、出てるのかなぁ。

| 映画・ドラマ | 23:15 | - | - | pookmark |

2007.04.13 Friday

大日本人

author : tkst

　松本人志第一回監督作品　
　『大日本人』 [6/2公開]
　企画・監督・出演：　松本人志　
　脚本：　松本人志・高須光聖
　出演：　竹内力、UA、神木隆之介、板尾創路

　たとえば子どもを寝かしつけるときに、桃太郎の話をすると
　しますよね。そのとき子どもから「桃太郎の話ってどんな
　話？」と聞かれるのに似てると思うんです。「今からするが
　な」ということです。メシ食いに行って、テーブルの上にある
　のが、箸かナイフ&フォークかで（少なくともどんなジャンル
　の料理が出てくるか）だいたいわかります。それはしたくな
　い、ということです。出演してる人も、何やらされてるかわからんかったと思います。映画を観たら本人が思っていたことと違うやろうなと思います。でも「おいしい」ことだけは保証します。[松本人志]

ついに、という感じの、松本人志さんの映画監督デビュー作ですが…いっこうにその内容はシークレットのまま。映画の予告編を観てもまったく意味がわかりません。でも、それがいい。このコメントを読んで、『燃えよドラゴン(Enter The Dragon)』(73)での、ブルース・リーの名台詞を思い出しました。

考えるな、感じろ！　Don't Think. Feel!　

とにかく、ただ楽しみに公開を待って、ただ楽しく観たいなぁと思います。

| 映画・ドラマ | 02:08 | - | - | pookmark |

2007.04.09 Monday

ロッキー・ザ・ファイナル

author : tkst

ロッキー・ザ・ファイナル
ROCKY BALBOA (06)

無敵のチャンピオン、アポロとの30年前の死闘を皮切りに、リングで情熱を燃やし続けたロッキーも今は引退し、フィラデルフィアで小さなイタリアン・レストランを経営している。愛妻エイドリアンはガンで他界し、息子のロバートも家を出て行った。エイドリアンとの思い出だけにすがって生きるロッキーは、心の空洞を埋めるようにして、再びプロ・ボクサーのライセンスを取得する。そんなある日、スポーツＴＶ局が向かうところ敵なしの現役ヘビー級王者ディクソンと往年のロッキーの強さを比較するシミュレーション番組を放送し、両者の対戦企画が持ち上がる。ロッキーはある決意を胸を秘め、数万人の大観衆が熱狂するラスベガスのリングに上がるのだった…。

　シリーズ第6作にして最終作となる『ロッキー・ザ・ファイナル（原
　題：ROCKY BALBOA）』が、昨年末の全米公開を経て、いよ
　いよ日本でも公開されます（4/20公開）。「今さらスタローンが『ロ
　ッキー』って…」といった批判的な意見もあるようですが、そんなも
　のは関係ありません。小さい頃から何度もテレビやビデオで観てき
　たし、いつ聴いてもあの「ロッキーのテーマ（Gonna Fly Now）」はワクワクするし、いつ観てもクライマックスであの曲（「Going The Distance」）が流れると、パブロフの犬のごとく涙がこぼれてしまう…オレにとってはそんな作品です。
しかもこの『ロッキー・ザ・ファイナル』は、76年の第1作『ロッキー』のスピリッツを再生させた、原点回帰的作品なのだそう。予告編なんかでも、生卵一気飲み、生肉サンドバックでスパークリング、フィラデルフィア美術館前でガッツポーズといった、懐かしいシークエンスが次々と登場していたし…。もう、無条件で楽しみです。

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| 映画・ドラマ | 01:15 | - | - | pookmark |

2006.12.18 Monday

犬神家の一族

author : tkst

　遺された巨額の財産をめぐって起こる凄惨な殺人事件を
　描いた、横溝正史の傑作推理小説『犬神家の一族』
　(50)。これまで何度も映像化されてきた作品（映画2作/
　テレビドラマ5作）ですが、その中でもいちばん有名なの
　が、市川崑監督による映画版(76)。そして今年、なんと市川監督自身のリメイクによる『犬神家の一族』(06)が公開！で、今日早速観て来ました。

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2006.12.04 Monday

カジノ・ロワイヤル

author : tkst

　007シリーズの最新作『カジノ・ロワイヤル
　(CASINO ROYALE)』を観てきました。

『カジノ・ロワイヤル(CASINO ROYALE)』 (06)
世界中のテロ組織に資金を提供する「死の商人」ル・シッフルは、マイアミ国際空港でテロを引き起こし、株式市場での大儲けを企てるが、ジェームズ・ボンドに阻止され、1億ドルの負債を抱える。そして、その負債額をカジノで一気に挽回しようと目論むル・シッフルに対し、ボンドは国家から提供された1,500万ドルを賭け、勝負に挑む…！

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