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マイケル・ジャクソン『Michael』
JUGEMテーマ:マイケル・ジャクソン


ヒット確実、そして賛否両論間違いナシ!
マイケル・ジャクソンのニューアルバム第1弾
***** マイケル・ジャクソン『MICHAEL』
2010年3月に「11月頃発表予定」とアナウンスされた、マイケル・ジャクソンの「未発表曲集第1弾」がついにリリースされました(12/10発売、日本では12/15発売)

「未発表曲集」というアナウンスだったので、ネットや海賊盤で流出しているデモ音源がついにクリアな音で聴けるビートルズ『Anthology』のようなアーカイヴ作品だと勝手に思っていたんですけど...実際は、残された音源に手を加えまくった「新作」としてのリリース。こうなると当然「これはマイケルが望んだサウンドなのか!?」といった賛否両論は当然起こるわけですが...これが倍の尺だったらたぶん飽きてたと思うけど41'38"に濃縮された厳選10曲は、個人的にはかなりお気に入りです 

なお、現在のチャートアクションは...シングル「Hold My Hand」が米50位、アルバムは米3位(売上22万枚)/英4位、ドイツ・オランダなど欧州圏を中心に1位を獲得、日本でもオリコン3位のヒットを記録しています。

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Hold My Hand duet with Acon
(Aliaune Thiam, Giorgio Tuinfort, Claude Kelly)
produced by Akon, Giorgio Tuinfort, Michael Jackson

08年録音のエイコンとのデュエット曲ですが、完成前にネットに流出してしまい一旦お蔵入りにそして今回、エイコン自らがプロデュースを担当し完成に至ったミディアムR&B。記憶が確かなら...流出したとき、この曲は「エイコンfeat.マイケル・ジャクソン」名義、つまりマイケルがゲスト参加したエイコンの楽曲だったような今回のリリースにあたり、マイケルのヴォーカルパートを増量、メインとゲストをガラリ入れ替えて再生。そういう経緯の曲だけに、この曲の「売り」としてよく紹介される、「マイケルが生前、この曲を次のプロジェクトのファーストシングルにしたいと希望していた」というくだりはイマイチ信用できないなぁ

Hollywood Tonight
(Michael Jackson, Brad Buxer; spoken bridge written by Teddy Riley)
produced by Michael Jackson,
Teddy Riley, Theron "Neff-U" Feemster

マイケルは07年、元々『Invincible』[01年]のアウトテイクだったこの曲の完成作業に着手していたらい。そして今回この曲を仕上げたのは、"クインシー・ジョーンズ以降"のマイケルの、硬質ファンクの礎を築いた張本人テディ・ライリー。マイケルのボイパーがサンプリングされた、バックに終始流れるリズムトラックが心地イイ


Keep Your Hand Up
(Michael Jackson, Eddie Cascio, James Porte)
produced by Michael Jackson, Tricky Stewart, Eddie Cascio

このアルバムには、マイケルが友人であるカシオ邸に07年に4ヶ月滞在した際、そこにあるホームスタジオでプライベート録音された楽曲が3曲含まれていますが、その1曲がコレ(残りの2曲は「Monster」「Breaking News」)。「Man In The Mirror」「Heel The World」テイストも見え隠れする、ゴスペルライクなバラード。

(I Like) The Way You Love Me
(michael Jackson)
produced by Michael Jackson, Theron "Neff-U" Feemster

00年頃のデモとして『The Ultimate Collection』[04年]に収録されたミディアムソウル。今作の中で唯一プロトタイプが公式発表されている楽曲なので、どこがどう変わったか比較できて興味深いですが...いかにもデモといったスカスカなアレンジから、絶妙なプロダクションが施され、クインシー期を彷彿させる美メロソウルにヴァージョンアップ個人的にはコレがベストトラックです。

Monster feat. 50 Cent
(Michael Jackson, Eddie Cascio, James Porte; rap written by Curtis Jackson)
produced by Michael Jackson, Teddy Riley, Eddie Cascio

07年にカシオ邸で録音されたうちの1曲。生前マイケルからこの曲でラップしてほしいとオファーを受けていたという50セントが参加。この曲もテディ・ライリー・プロデュース。

Best Of Joy
(Michael Jackson) 
produced by Michael Jackson, Theron "Neff-U" Feemster, Brad Buxer

09年作詞作曲、死後直前まで手掛けていたというミディアムバラード。この曲に限らず、個人的にはこの新作、マイケル自身が書いたバラードがとてもイイ

Breaking News
(Michael Jackson, Eddie Cascio, James Porte)
produced by Michael Jackson, Teddy Riley, Eddie Cascio

これもカシオ邸録音曲の1曲。リリースにあたり「これ、マイケルの声か!?」とニセモノ疑惑が浮上。MJ財団が各方面に鑑定を依頼し「100%マイケルの声」とわざわざ声明を発表するほどの話題となりました。これはテディ・ライリーが、マイケルのヴォーカルのピッチを上げるなど"加工"したことがそもそも発端で、テディも最近それを謝罪・釈明しましたが...加工が必要なほどに、遺されたマイケルのヴォーカルまだまだ仮歌段階だったというのがいちばんの真相だと思う(この曲に限らずですが)

ダンストラックはアレンジありきなのでやむを得ないとは思うけれど...特にテディ・ライリーがプロデュースした「Hollywood Tonight」「Monster」「Breaking News」は、この人の色がちょっと強すぎる気がしますね 。この作品に対する批判的意見は大概この人に向けられているようですし。

(I Can't Make It) Another Day feat. Lenny Kravitz
(Lenny Kravitz)
produced by Lenny Kravitz, Michael Jackson

詞曲・演奏・プロデュースまですべてレニー・クラヴィッツが手掛けた、『Invincible』[01年]セッションでの未完成トラック。08年にネット流出した際、レニクラ自身が「リークしたのは自分ではない」と釈明するとともに、「完全な形でリリースしたい」ともコメントしていた曲ですね。

Behind The Mask
(Michael Jackson, Ryuichi Sakamoto, Chris Mosdell)
produced by Michael Jackson, John McClain

日本が誇る世界的テクノバンド=YMOのカヴァー[79年]。クインシー・ジョーンズに勧められたマイケルは、新たに詞を加え『Thriller』[82年]セッションでこの曲を録音。結局、、(補作詞なのに)ロイヤリティの半分をというマイケル側の要求を、作曲した坂本龍一サンが蹴ったため、収録されず(今考えるともったいない)。その後、その『Thriller』にも参加している、(クインシー期の)マイケルの音楽監督グレッグ・フィリンゲインズ(kb)が、このマイケルヴァージョンを譲り受ける形でカヴァー(『Pulse』[84年]収録)。さらにグレッグがバックを務めていた縁で、今度はエリック・クラプトンが気に入ってこれをカヴァー(『August』[86年]収録)...という、わらしべ長者的に出世してきたこの曲が、ついに解禁

オリジナルが『Thriller』のアウトテイクだけあって、マイケルの声はここにきて一気に若くなりますがそれ以外のバックトラックは完全に差し替えられてリアレンジされています。グレッグやクラプトンのカヴァーで聴けるアレンジは正直フツーすぎてツマラナイと思っていたので、最新リアレンジ(リミックス??)が施されて、カッコよく再生したこのヴァージョンのほうが個人的にはツボです。本家からサンプリングされた、教授のヴォコーダーの声も絶妙「This Is It」[09年]も手掛けた、ジョン・マクレーンの安定感あるプロデュースワーク、さすがです。

Much Too Soon
(Michael Jackson)
produced by Michael Jackson, John McClain

カーペンターズかっ!?とツッコミを入れそうになる、懐かしいメロディを携えたバラード。これもまた『Thriller』のアウトテイク。これも同じくジョン・マクレーンのプロデュース。

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当初収録予定とアナウンスされていた、08年に6曲録音されたと言われるウィル・アイ・アムとのコラボ楽曲、マイケルのオファーにより提供するも完成には至らなかったというNe-Yo楽曲―これらの作品は、ウィル・アイ・アムとNe-Yoが「マイケル本人が望んでいないはず」とリリースを拒否したことから、今回の収録はナシ。また、収録予定とアナウンスされた「Don't Be Messing Around」(『Thriller』アウトテイク)も、リリース前に(短いフレーズが)ネット流出したから??これも今回の収録はナシ。

また、この『Michael』発表直前の12月初めには、さらなる2曲の未発表曲(『Invincible』のアウトテイク「Blue Gangsta」と、御大バート・バカラックが携わったという「All I Need」)がネットに流出する騒ぎがあったり『Michael』制作に携わったテディ・ライリーやトリッキー・スチュアートが、さらなる未発表曲を手掛けていることを示唆したり...

約100曲に及ぶマイケル未発表曲を有するソニーが、2017年までに既発表作品の再発含め10枚のアルバムの発表権を有しているだけあって、まだまだリリースラッシュは続きそうです。是非はともかくとして。
| ***Michael Jackson | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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