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ザ・タイム、再結成!! ~前編~
JUGEMテーマ:洋楽好き♪


ザ・タイム、再(?)結成
2010/06/13 bmr.jp.news

映画『パープル・レイン』で、プリンス(Prince)演じるザ・キッド(the Kid)のライバル・バンド役を務めた米ミネアポリスのファンク・バンド、ザ・タイム(The Time)が再結成し、新作のリリースとツアーを行うことがメンバーの口から発表された。

...ということで今回はその
ザ・タイム THE TIME 特集 ~前編~



ザ・タイム結成 ~ THE TIME


そもそもモーリス・デイ(vo)とプリンス(以下、殿下)は、アマチュア時代にともに"グランドセントラル(のちに"シャンペン"と改名)"というグループで活動していたバンドメイトでした。また、殿下の初期作品には(クレジットはされていないものの)モーリスとの共作曲も含まれているのだそう。

81年―殿下はそれら共作曲にモーリスの名前をクレジットしない(つまり殿下の単独曲とする)ことを条件にデイをソロデビューさせることを約束します。2人はたった4日ですべてのレコーディングを完了...といっても殿下がほぼ1人で仕上げたトラック(一部殿下のバックバンド=ザ・レヴォリューションが参加)に、モーリスはただただ歌入れするのみだったそうですが

しかし録音終了後、殿下は「インパクトが足りない」と、そもそもソロアルバムだったこの作品を、モーリス率いる"新グループのデビュー作"として発表することを思い立ちます。そこで殿下がバックバンドとして目をつけたのは、アマチュア時代のライバルバンドだった"フライトタイム"でした。メンバーは、ジェリービーン・ジョンソン(ds)テリー・スミス(b)モンテ・モア(kb)ジミー・ジャム(kb)、そしてアレクサンダー(アレックス)・オニール(vo)。結局、リードシンガーから降格、さらに条件で折り合いがつかなかったアレックス以外がこのプロジェクトに参加。さらにデイのグループ"エンタープライズ"から、ギタリスト=ジェシ・ジョンソン(g)と、バンドのプロモーターだったジェローム・ベントン(perc)を加え、グループ名も"ザ・タイム"と改名。こうして彼らは、バンドとしての高い実力とキャリアを秘めつつ、「殿下による生粋の傀儡グループ」としてデビューしたわけです。

当時の殿下は、本格ブレイク間近でノリにノッていた頃。そんな殿下のもとでデビューするということに、"売れる"という意味で「ものすごいチャンスに思えた」彼らは、結局そのメリットをほうを選んだわけです。そして結果的に、ザ・タイムはプリンスファミリーの中でいちばん商業的にも成功したグループとなりました。

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The Time
1981年発表 [米51位(ゴールド)/R&B7位]
01. Get It Up (prince)
02. Girl (prince)
03. After Hi School (dickerson)
04. Cool (prince/dickerson)
05. Oh, Baby (prince)
06. The Stick (prince/coleman)


ジャム&ルイス脱退 ~ WHAT TIME IS IT?

82年―同じく殿下のワンマン録音による2nd『What Time Is It?』を発表したザ・タイムは、殿下の"1999"ツアーの前座を務めたことでさらに注目を集めることになります。殿下よりも明るくてわかりやすいエレファンク(とデイのキャラ)で、ときには主役を凌駕するほどの盛況ぶりだったらしい。まさに面目躍如です

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What Time Is It? / The Time

1982年発表 [米26位(ゴールド)/R&B2位]
01. Wild And Loose (the time)(prince/dickerson)
02. 777-9311 (day)(prince)
03. Onedayi'mgonnabesomebody (the time)(prince)
04. The Walk (the time)(prince)
05. Gogolo Get Lonely Too (day)(prince)
06. I Don't Wanna Leave You (the time)(prince)


しかしそんな折、ジミー・ジャム(kb)とテリー・ルイス(b)がその前座に穴をあけるというトラブルが起こります実は当時ジャム&ルイスは、自分のバンドで自分の音楽を演れない不満解消も兼ねて殿下にナイショでプロデュース業(SOSバンド)のバイトをしていたのですが、そのレコーディングからツアーに駆けつける際、まさかの大雪で飛行機が飛ばず、遅刻しまったのだそう結局ライヴ自体はザ・レヴォリューションのメンバーで補い事無きを得、殿下も最初は笑って許してくれていたそうですが...2人の"バイト"の事実を知って態度豹変殿下の逆鱗に触れた2人はなんとザ・タイムを解雇されてしまいます

 
ザ・タイム解散 ~ ICE CREAM CASTLE

84年―殿下はジャム&ルイスに代わり、ポール・リーターソン(St.ポール/kb)、ジェリー・ハバート(b)、マーク・カーデナス(kb)を新たに加え、ザ・タイムを再編。相変わらずほぼ殿下のワンマン録音による3rd『Ice Cream Castle』を発表さらに新生ザ・タイムは、殿下の伝記(?)映画『Purple Rain』に、殿下演じる主人公のライバルバンドとして出演。結果、この映画(とサントラ)で殿下は世界的に大ブレイクするのですが、ザ・タイムのこのアルバムもまた相乗効果的にヒット

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Ice Cream Castle / The Time

1984年発表 [米24位(プラチナ)/R&B3位]
01. Ice Cream Castle (day)(prince/day)
02. My Drawers (day)(prince)
03. Chili Sauce (day)(prince)
04. Jungle Love (day/johnson)(prince/day/johnson)
05. If The Kid Can't Make You Come (day)(prince)
06. The Bird (day)(prince/day/johnson)

ジェローム、鏡を持ってこい Jerome, bring me my mirror!!

バンドイントロに乗せて、手下・ジェロームが持つでっかい鏡の前で、ボス・モーリスがヘアスタイルをビシッとキメるという、JBのマントショーのコミカル版ともいえそうな一連のくだりは、この映画でフィーチャーされたのを機にザ・タイムのライヴの定番となりました。

ちなみにこのアルバム、モーリスだけでなくジェシ・ジョンソン(g)も演奏に参加、そして記念すべき!?初の"リアル"タイム演奏曲「The Bird」が収録されたとはいえ、それ以外は相変わらず殿下の1人多重録音。そんな変わらぬ状況にさすがにもうガマンできんと、このヒットを機にモーリスとジェシが相次いで脱退~ソロ活動を開始結果、ザ・タイムは空中分解してしまいます



解散後、各メンバーは...!?

82年に脱退した、というか殿下に解雇されたジャム&ルイスは、86年に手掛けたジャネット・ジャクソン『Control』[86年]のヒットで、一躍売れっ子プロデューサーとして注目の存在となりますその後もヒューマンリーグやニューエディション、さらにはマイケル・ジャクソンなどを手掛け、80~90年代を代表するスーパープロデューサーとなりました。まさに面目躍如です

なおこの人たち、"大人の事情"で袂を分かつことになってしまったかつての盟友アレクサンダー・オニールも手掛けヒットさせています。また、ボーイズグループ=ニューエディションのプロデュースにあたっては、彼らと心底心を通わせようとともに合宿して寝食を共にしたといいます。そういえば...解雇宣告のあと、実はテリー・ルイスにだけ殿下から残留の打診があったそうですが、テリーは「ジャム&ルイスは一心同体!!」と断ったのだそう。こういう義理堅い、人情味あふれるところがイイネなおそのジャム&ルイスのプロデュース作に、モンテ・モアは数多く参加/楽曲提供しています。

一方殿下は、残されたメンバー(セント・ポール、ジェローム・ベントンジェリービーン・ジョンソン)+αを寄せ集めて"ザ・ファミリー"を結成。しかしコレももちろんすべてを殿下が掌握する傀儡バンドで、リーダーに昇格したセント・ポールもまたそれに不満を抱き、アルバム『The Family』発表の頃には早くも解散ただこのアルバムに収録された「Nothing Compares 2U」が、90年にシンニード・オコナーがカヴァーして大々ヒットしたのは周知の通り。

つづく......

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