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#4 ROXY MUSIC 1979-1983
JUGEMテーマ:洋楽好き♪


 ROXY MUSIC + BRYAN FERRY ANTHOLOGY
 #4 ROXY MUSIC 1979-1983
ソロ活動の限界を感じたフェリーは、結局活動休止からわずか3年でロキシー再結成という伝家の宝刀を抜くことになります。

ROXY MUSIC 1979
Bryan Ferry(vo,p) / Phil Manzanera(g) / Andy Mackay(sax,oboe) / Gary Tibbs(b) / Paul Thompson(ds) / Alan Spenner(b) / Paul Carrack(kb)

79年に再編されたロキシ―ミュージックのラインナップは、フェリー+アンディ・マッケイ(sax)+フィル・マンザネラ(g)+ポール・トンプソン(ds)というオリジナルメンバーに、ゲイリー・ティブス(b)+ポール・キャラック(kb)+アラン・スペナー(b)を加えた7人。リユニオン第1弾『Manifesto』[79]からは、ポップな「Dance Away」「Angel Eyes」がアルバムとともにヒット

ROXY MUSIC 1980-1982
Bryan Ferry(vo,p) / Phil Manzanera(g) / Andy Mackay(sax,oboe)
ポール・トンプソンが交通事故のため脱退正式メンバーをフェリー+マッケイ+マンザネラの3人(残りの新参組は準メンバーとして参加)に絞って発表された第2弾『Flesh+Blood』[80]からも「Over You」「Oh Yeah」「Same Old Scene」が連続ヒットさらにこの年の12月に射殺されたジョン・レノンの追悼曲として81年2月に急遽発表した「Jealous Guy」で初の全英1位を獲得 

ロキシ―は、活動休止前のアンサンブル重視型グループから、フェリーのソロプロジェクトに限りなく近い、楽曲/サウンド至上主義なポップグループへと変貌を遂げたわけです。しかもポップなヒット曲を連発するグループに。それはもはやバンド形態にこだわらない、セッションミュージシャンの大量導入からも明らか。また、ポール・トンプソン(ds)の脱退も本当は「クリックに合わせて叩けないからクビにした」(ブライアン・フェリー)のだそうで…こうして再編ロキシ―は完全にフェリーのプロジェクトと化していくわけです。

そしてその楽曲/サウンド至上主義の完成形といえる不朽の名作『Avalon』[82]を発表そしてそのツアーを終えた83年、ロキシ―は再び解散を表明…

 Manifesto / Roxy Music
 79年4月発表 [英7位(ゴールド)/米23位]
 produced by Roxy Music

当時英国を席巻していたパンク/ニューウェイヴに呼応した、79年発表のリユニオン第1弾アルバム(6th)。さらにフェリーのソロで本格開花したブルーアイドソウルテイストも健在で、「Manifesto」「Stronger Through The Years」で饒舌に動きまくるアラン・スペナー(b)のベースがそのクロっぽさに拍車をかけています。そしてなんといっても後期ロキシ―の方向性を決定づけた、エレガントなミディアムナンバー「Dance Away」(英2位/米44位)、ニューウェイヴポップな「Angel Eyes」(英4位)といった、メロディアスな楽曲が収録されるようになったのが大きいスティーヴ・フェローニ(ds)、リチャード・ティー(p)、ルーサー・ヴァンドロス(vo)といったセッションミュージシャンがノンクレジットながら実は大量参加ちなみに(民主党経由で)今では一般的にも知られるようになった"マニフェスト(宣言)"というワード、コレを最初に知ったのはこのアルバムででした。

 Flesh + Blood / Roxy Music
 80年5月発表 [英1位(プラチナ)/米35位]
 produced by Rhett Davis, Roxy Music

80年発表のリユニオン第2弾(7th)。前作の路線を基本踏襲しているものの、ヒットした「Over You」(英5位)・「Oh Yeah!」(英5位)・「Same Old Scene」(英12位)に顕著な、デュラン・デュランをはじめ当時の新人ニューロマ/エレポップバンドがこぞって模倣した、ニューウェイヴの雛形的楽曲が満載ここにきてロキシ―はシーンをリードする重鎮的ポジションに昇り詰めます。なお、まだロキシ―とソロを擁立していた頃、フェリーは「ソロではカヴァー曲を、ロキシ―ではオリジナル曲を演る」と定義づけていましたが…このロキシ―作品に「In The Midonight Hour」「Eight Miles High」という2曲のカヴァーを収録したこと自体、フェリーにソロとグループの区別なんてもはやないことを雄弁に物語っています。また、音響的にも絶賛される次作『Avalon』同様、この作品もボブ・クリアマウンテンによるミックス。さすが、ヌケのいい音です

 Avalon / Roxy Music
 82年5月発表 [英1位(プラチナ)/米53位(プラチナ)]
 produced by Rhett Davis, Roxy Music

 『Avalon』が完成したとき
 バンドの頂点に達したと感じていたよ。

 Bryan Ferry [86]


フェリーの脳内にある理想の音楽="ヨーロッパ的美学を携えたエレガントなホワイトソウル"をアルバム単位で具現化した、82年に発表された至極の名盤先行シングル「More Than This」(英6位)、シングルカット「Avalon」(英12位)と、意外と地味なチャートアクションは、この作品がどこまでもアルバムトータルのクオリティを追求したからにほかありません。そしてこのアルバム、よく言われるようにホント音がイイこれはボブ・クリアマウンテンによるミックスの賜物なのですが、ゼッタイヘッドフォンで聴くべし1曲目「More Than This」の冒頭のドラムのフィルインで秒殺必至です「The Space Between」「The Main Thing」といったクールファンク、壮大なバラード「To Turn You On」、そして有終の美を飾るアンディのサックスインスト「Tara」まで、捨て曲ゼロ

 The High Road / Roxy Music
 83年3月発表 [英26位/米67位]
 Heart Still Beating / Roxy Music
 90年10月発表

82〜83年に敢行された『Avalon』ツアーを収録したライヴアルバム。当時リリースされたのは4曲入りEP『The High Road』[83年3月発表]だけでしたが、90年にその完全版としてリリースされたのがコレ。再編ロキシ―の準レギュラー=アンディ・ニューマーク(ds)、ニール・ハバード(g)、アラン・スペナー(b)など、後期ロキシ―サウンドを担ってきた猛者がバックだけあって、まさに鉄壁のアンサンブルやっぱり全編通じてニューマーク&スペナーのリズムセクションが気持ちイイ



 ロキシ―ミュージック、再び解散。
 
あまりに摩擦が多すぎたんだ。音楽的な、というよりは、人間的な部分で。
Bryan Ferry [85]


前述の通り、ロキシ―は周囲の大方の予想通り、83年のツアー終了後に解散を表明 そもそもロキシ―は人間関係のもつれから77年に活動休止したわけですから、3年の冷却期間を置いたとはいえ、やっぱり根本的には合わないんでしょうねぇ結局同じ理由で再び解散したわけですが…ただ前回との決定的な違いは、もはや後期ロキシ―はバンドではなく、実質フェリーのソロプロジェクトだったということ。解散といっても、バックミュージシャンとしてアンディ・マッケイ&フィル・マンザネラを起用するかしないかくらいの違いしかなかったわけです…少なくともフェリーの心情としては

『Avalon』でピークを極めたロキシ―での成功が、フェリーに確固たる自信をもたらしたのは間違いなく…「ロキシ―ミュージックというネームヴバリューに頼らずともイケる」と踏んだフェリーは、以降ソロ名義で"ひとりロキシ―(というか、ひとりアヴァロン)"路線を突き進むことになります。
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