真夜中のブログ。

MIDNIGHT BLOG http://tkst1221.jugem.jp/
<< 屋敷豪太 Gota Yashiki | main | #2 ROXY MUSIC 1973-1975 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
#1 ROXY MUSIC 1972-1973
JUGEMテーマ:洋楽好き♪


06年3月に、ブライアン・イーノもゲスト参加したロキシ―ミュージックのリユニオンアルバム制作のアナウンスがされてからかれこれ3年半。ホント待ち遠しいですが(過度に期待しないほうがいいかもしれないけれど)…その待ち遠しさを埋めるべく、以前このブログで特集した記事を交えつつ、ロキシ―ミュージック(及びブライアン・フェリー)をデビューから現在まで改めて総力特集


 ROXY MUSIC + BRYAN FERRY
ANTHOLOGY
 #1 ROXY MUSIC 1972-1973
70年、R&Bをこよなく愛する青年ブライアン・フェリー(vo,p)は、70年に友人のグレアム・シンプソン(b)とともにバンド結成を思い立ち、メンバーを新聞広告にて公募。まずは友人経由でアンディ・マッケイ(oboe,sax)と、そのアンディがシンセのオペレーターとして連れてきたブライアン・イーノ(syn)が加入。さらにオーディションの末ポール・トンプソン(ds)とフィル・マンザネラ(g)も加わり、ようやくオリジナルラインナップが顔を揃えることになります。

そして72年、バンドはキングクリムゾンなどを擁するEGマネージメントと契約。デビュー直前(1st録音後)にグレアムが脱退するというドタバタ人事異動があったものの、残る5人でロキシ―ミュージックとして晴れてデビュー

 ROXY MUSIC 1972-1973
 Bryan Ferry (vo,p) / Andrew Mackay
 (oboe,sax) / Eno (syn) / Paul Thompson
 (ds) / Phil Manzanera (g)

"50-60年代ロックンロールの再構築"というアイデンティティを掲げ、72年6月にアルバム『Roxy Music』でセンセーショナルにデビューしたロキシ―は、当時のグラムロックブームに乗っかってさっそくブレイクさらに翌73年には、デヴィッド・ボウイのフロントアクトを務め足場を固めつつ、2月に発表した2nd『For Your Pleasure』もヒット、早くもその人気を確立します。しかし同年7月、フェリーと人気を二分していたイーノがロキシ―を電撃脱退…



 Roxy Music / Roxy Music
 72年6月発表 [英10位(ゴールド)]
 produced by Peter Sinfield


1stアルバムは、1つのアイデンティティを持っていないという点でたいへん混沌としている。
Brian Eno [78]

ヘタウマな演奏で古き良きロックンロールをデフォルメした楽曲を、雑誌「プレイボーイ」のようなちょいエロジャケでパッケージ、しかもグループ名は老舗映画館を想起させる"ロキシ―ミュージック(=古き良き映画音楽)"って…インチキ臭さ極まりないデビューアルバム 展開しないロックビートに乗せて歌うフェリーのフニャフニャヴォーカル、屋台のラーメン屋さんを想起せずにはいられないアンディのサックス、ドタバタせわしないポールのドラム、そして不協和音ギリギリのイーノのシンセノイズ…絶妙なヘタウマ感で疾走する冒頭の「Re-make/Re-model」で完全にハートを持って行かれます全曲フェリー作品、ベースはグレアム・シンプソン。



 For Your Pleasure / Roxy Music
 73年2月発表 [英4位(ゴールド)/米193位]
 produced by Chris Thomas, John Anthony,
 Roxy Music


僕がいちばん好きなアルバムは『For Your Pleasure』なんだ。サウンドも好きだし、僕が書いたベストソングが何曲か入っているしね。
Bryan Ferry [07]

クリス・トーマスがプロデューサー参戦、前作に比べて楽曲・演奏といった音楽面において完成度が飛躍的に向上した2nd そのクリスが手掛けたポップなA面と、ジョン・アンソニーが手掛けたプログレなB面のギャップがたまりませんが…そもそもフェリーはデビュー前から構想のあった、長尺で混沌とした組曲風展開(アルバム後半)をやってみたものの、ちょっとマニアックになりすぎたと感じて、クリスを起用してコンパクトでポップな楽曲(アルバム前半)を増量した結果、この奇妙で絶妙なギャップが生まれたらしい。全曲フェリー作品、ベースはジョン・ポーター。



 イーノのロキシ―ミュージック脱退について

73年7月、イーノの脱退が正式にアナウンスされました。フェリーが「1つのバンドに2人のノンミュージシャンは要らない」と言ってイーノをクビにしたいう有名なエピソードをはじめ、その経緯には様々諸説があるようですが…

 ぼくらにはコードがどういうものか知っているような
 音楽的に妥当なキーボードプレイヤーが必要になっていた。
 

 Bryan Ferry [80]

ロキシ―ミュージック=自身の脳内音楽を具現化するバンド、自分が采配し制御するバンドと捉えていたフェリーにとっては、自分の意にそぐわないイーノの存在は煩わしかったにちがいありません。なんか一般的には、「フェリーが自分より人気のあるイーノに嫉妬してクビにした」というのが定説になっているようですが(けっこう当たってるとも思いますが)…ロキシ―をキワモノ/ヘタウマバンドからもっと音楽的なグループにグレードアップさせたいという、完璧主義者=フェリーならではのまっとうな理由も当然あったわけです。

 自分ひとりでやりたいことが山積みで
 ロキシ―として活動できなくなった。


 Brian Eno [74]

一方でイーノはイーノで、ロキシ―というフォーマットに手狭感を持っていたようで、(よくある)音楽的相違から、自ら脱退に踏み切った側面も大きいようです。

確かに僕はロキシ―の中でいちばん写真写りのいい人間だった。誰かがロキシ―についての記事を書けば決まって僕の写真が使われる。おかげでロキシ―のリーダーは僕に違いないとみんなが思うようになってね。それがブライアンを心中穏やかならざる結果にしてしまった。
Brian Eno [74]

フェリーと「ステージでもオフステージでもうまくいかなかった」というイーノですが、こんなことをインタビューで応えてしまうような人とうまくいくはずがありませんねというか、現在のイーノとは真逆の"究極のナルシスト"っぷりにただただ引くばかりですが

ロキシ―脱退後のイーノについてはコチラ
 ブライアン・イーノ Brian Eno

当時フェリーは28歳、イーノも25歳という血気盛んなころだけに、互いに引けないところも多々あったようですが…このイーノのロキシ―脱退劇は、結果的にイーノとロキシ―(というかフェリー)双方の飛躍に繋がることになります。

本編の続きはコチラ
 #2 ROXY MUSIC 1973-1975
| *** Roxy Music / Bryan Ferry | 00:00 | comments(0) | - | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 00:00 | - | - | pookmark |










+ SPONSORED LINKS
厳選した人材紹介会社3社をご紹介!看護師の求人【ナース・ベア】申込促進プ ロモーション キャバクラの求人をお探しの方【体験!ガールズバイト】 アルバイト キャリアインデックス 転職を考える。人生を変える転職サイト。
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
Yahoo!トピックス
FX 比較
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ COUNTER
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ