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高橋幸宏の10枚。


高橋幸宏サンって、ドラマーなのに「ユキヒロがドラムを叩いた!」みたいに
「ノッポさんがしゃべった!」(古いか)レベルで話題になることが多い特異な人ですが…
ユキヒロサンってやっぱり"ドラムのスペシャリスト"というより
"ドラムも叩けるジェネラリスト"なんだと思います。

実際そのプレイ以上に、楽曲とか、ヴォーカルとか、赤い人民服というコンセプトとか
アーティストとしてYMO内での(そしてソロとしての)ステイタスを確立してきた人だし…

ということで今回は、その証しともいえるユキヒロサンの膨大なソロワークスから
独断と偏見で選んだ…高橋幸宏の10枚!!

 . 70年代の高橋幸宏


サディスティック・ミカ・バンド〜サディスティックスのドラマーとして活躍してきたユキヒロサンのソロデビューは、サディスティックス在籍中の78年。そしてその初ソロ『サラヴァ!』発表前、教授(坂本龍一サン)とともに細野晴臣サンの誘いに応じYMOに参加、一世を風靡!!

・Sadistic Mika Band /Sadistic Mika Band [73/5]
・Sadistic Mika Band /黒船 [74/11]
・Sadistic Mika Band /Hot! Menu [75/11]
・Sadistics /Sadistics [77/6]


 高橋ユキヒロ
 Saravah! サラヴァ!
 [78/6]

サディスティックス在籍中の78年に発表した1stソロ。"サディスティックスの高橋ユキヒロのソロ"となると、フツーなら(すでに発表されていた)高中正義サン(g)・今井裕サン(kb)同様のフュージョンアルバムになりそうなものですが…なんと予想外のエレクトリック・フレンチな"歌モノ"アルバム。教授によるシンセストリングズアレンジが流麗なこのヴァーチャル・ヨーロピアン作品、ユキヒロサンのソロという括りを取っ払って、"70年代の(異色)AOR名盤"として、もっともっと評価されてもいいんじゃないかなぁと個人的には思うのですが。

・Sadistics /We Are Just Taking Off [78/8]
・YMO /Yellow Magic Orchestra [78/11]
・YMO /Solid State Survivor [79/9]



 . 80年代の高橋幸宏


そして80年以降は、YMOと並行してソロ活動も本格化するのですが、「常にYMOの3分の1の部分をもっと大きく広げてやってみたい」というユキヒロサン自身のコメントのとおり、ソロは作らないという姿勢を貫いた細野サン、YMOとは真逆の音楽性によるアヴァンギャルドなソロを発表してきた教授に対して、ユキヒロサンのソロ作品は、そのときどきのYMOサウンドのオイシイところを抽出したような、いずれも世間の期待に応えたポップな内容。そして、こうして改めてユキヒロサンのソロとYMOのアルバムと並べてみると、YMOサウンドの変遷がよりわかりやすく見えてきます。

・YMO /×∞増殖 [80/6]

 高橋ユキヒロ
 音楽殺人 Murdered By The Music
 [80/6]

YMOがワールドツアーから凱旋帰国、人気がピークに達した80年に発表された2ndソロ。テイストとしては『公的抑圧』と『増殖』の中間に位置する、ロック色濃厚なニューウェイヴアルバムといった佇まい。前作同様アレンジの中核は教授が、さらに細野サンも2曲でベースをプレイしているものの、立花ハジメサン(g)とか、鮎川誠サン(g)はじめシーナ&ザ・ロケッツの面々の参加でおのずとキッチュさも↑ ここでのユキヒロサンのハイテンションな生ドラムは今や貴重! ♪Murdered By The Music

・YMO /BGM [81/3]

 高橋幸宏
 Neuromantic ニウロマンティック (ロマン神経症)
 [81/6]

ユキヒロサンのニューウェイヴ志向が、UKのソッチ系の人たちとのコラボという形で結実した、81年発表の(最初のタイトルが「バレエ」だっただけあって)ポップな『BGM』的3rdソロ。なんといってもフィル・マンザネラ(g)&アンディ・マッケイ(sax)(ロキシー・ミュージック)、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)などなど、そのコラボ勢が豪華!そしてもちろん細野サンと教授もレギュラー登板。

・YMO /Technodelic [81/11]
・The Beatniks /Exitentialism [81/12]


 高橋幸宏
 What, Me Worry? ボク、大丈夫!!
 [82/6]

再びUKニューウェイヴ勢とのコラボによる、82年発表の4thアルバム。今回はユキヒロ版『テクノデリック』といったところか(「Real You」はポップ版「ジャム」という感じだし)。そして前作から連続登板のトニー・マンスフィールド以上に全編で活躍しているのが、ビル・ネルソン(ビ・バップ・デラックス
/g)。さらに『サラヴァ!』以来となる日本語詞による楽曲もフィーチャー、このテイストはビル・ネルソンともどもYMO『浮気なぼくら』にまんま逆輸入。

・高橋幸宏 /What, Me Worry? [82/7]
・YMO /浮気なぼくら [83/5]


 高橋幸宏
 薔薇色の明日 Tomorrow's Just Another Day
 [83/8]

前作を期に、日本語詞で歌うことにためらいを感じなくなったというユキヒロサンが、詞だけでなく、『サラヴァ!』以来封印していた感のある"普遍的な美メロポップス"に回帰した(恒例のカヴァー曲もバカラック「April Fool」だし)、83年発表のウラ『浮気なぼくら』的5thアルバム。特に「前兆」「6月の天使」は、珠玉の名曲涙 YMO散開以降の、ユキヒロ作品のマイルストーン的名盤! ♪My Bright Tomorrow

・YMO /Service [83/12]
・高橋幸宏 /Live 1983: tIME and pLACE [84/1]

・高橋幸宏 /Wild & Moody [84/11]
・高橋幸宏 /四月の魚 [85/4]
・高橋幸宏 /Once A Fool, ... [85/11]


 高橋幸宏
 ...Only When I Laugh …笑っている時だけ
 [86/8]

83年のYMO散開を経て、85年に鈴木慶一サンとともにT・E・N・Tレーベル(キャニオン)を設立して以降のユキヒロサンは、『薔薇色の明日』直系のド真ん中ポップス道をまい進。で、その第1弾『Once A Fool,...』[85]と連作となる、86年発表の8thアルバムがコレ。この作品もユキヒロサンのソロという括りを取っ払って聴いたほうが、作品自体のよさが際立つような…。スターバックのカヴァー「Moonlight Feels Right」は、数あるユキヒロカヴァーの中でもピカイチ! ♪Moonlight Feels Right

・高橋幸宏&山本耀司 /La pensee [87/5]
・The Beatniks /Exitentialist A Go Go [87/11]



 . 80年代後半〜90年代の高橋幸宏


88年、東芝EMIへ移籍して以降は、洋楽志向のエレクトロポップ路線と、アンプラグドなフォーキー路線を行き来しながらコンスタンスに活動を継続。またこの時期、サディスティック・ミカ・バンド[89]、YMO[93]のリユニオンというビッグプロジェクトも…!

 高橋幸宏
 EGO
 [88/11]

88年に発表されたEMI移籍第1弾アルバム(9th)。教授、細野サン、大村憲司サン(g)に加え、盟友・小原礼サン(b)も参加、サウンドともどもエレクトリック・ユキヒロ復活!個人的にはビートルズのカヴァー「Tomorrow Never Knows」、往年のユキヒロサウンド再び!な「Erotic」、この2曲のカッコよさに尽きます。でもこの硬質サウンドを翌年の再結成ミカバンドにまんま導入したのはやりすぎだった気もしますが…。

・Sadistic Mica Band /天睛 [89/4]
・高橋幸宏 /Broadcast From Heaven [90/4]
・高橋幸宏 /A Day In The Next Life [91/3]
・高橋幸宏 /Live 1991: A Night In The Next Life [91/8]
・高橋幸宏 /ガクの冒険 [91/8]
・高橋幸宏 /うみ・そら・さんごのいいつたえ [92/1]
・高橋幸宏 /Life Time, Happy Time [92/3]
・高橋幸宏 /Heart Of Hurt [93/1]
・YMO /Technodon [93/5]
・高橋幸宏 /あひるのうたがきこえてくるよ。[93/8]
・高橋幸宏 /Mr.YT [94/11]


 高橋幸宏
 Fate Of Gold
 [95/10]

東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ「Watermelon」[95]で生音グルーヴに目覚めたのか、そのスカパラホーンズを迎え、ユキヒロサン自身も久々に(本格的に)生ドラムを叩いた、95年発表の14thアルバム。前作『Mr. YT』収録の「精一杯の微笑み」とこれらスカパラとのコラボは、個人的にはユキヒロ版ブルーアイドソウルといった趣で、異色といえば異色なんだけど、かなりツボです。ただ生音路線はこのアルバム限りでしたが。

・The Beatniks /The Show Vol. 4 Yohji Yamamoto Collection Music [96/2]
・椎名誠&高橋幸宏 /しずかなあやしい午後に [96/11]
・高橋幸宏 /Portrait With No Name [96/11]
・高橋幸宏 /The Show Vol. 6 Yohji Yamamoto Collection Music [96/12]
・高橋幸宏 /A Sigh Of Ghost [97/9]
・Pulse /Pulse×Pulse [97/12]
・高橋幸宏 /A Ray of Hope [98/3]
・高橋幸宏 /Live 1998: Run After You [98/9]


 高橋幸宏
 The Dearest Fool
 [99/10]

97年に自身のプライヴェートレーベル=コンシピオに移籍して以降のユキヒロサンは、ドラムンベースをフィーチャーしたりと、テクノへの回帰が顕著に。99年発表のこの17thアルバムは、ビートニクス(=ユキヒロサン+鈴木慶一サン)名義だったり、砂原良徳サンらとの共演だったりと、(地味ながら)コラボアルバムといった趣。


 . 00年代の高橋幸宏


そして02年、盟友・細野サンと"スケッチ・ショウ"を結成。やがて教授もそれに合流、かつてのYMOとは真逆のユル〜イスタンスで共演(HASYMO)しつつ、久々のソロ『Blue Moon Blue』[06]を挟んで、ミカバンド再々結成[06]、原田知世(!)をヴォーカルに迎えた新グループ"pupa"を結成[08]するなど、現役バリバリで活躍!
♪プラシーボ・セシボン /冨田ラボ feat.高橋幸宏+大貫妙子


・The Beatniks /M.R.I. [01/8]
・Sketch Show /Audio Sponge [02/9]
・Sketch Show /Loophole [03/11]


 高橋幸宏
 Blue Moon Blue
 [06/3]

スケッチ・ショウを経て、06年に発表された約6年半ぶりのソロアルバム(18th)。そもそもスケッチ・ショウ結成がユキヒロサンのソロ(produced by細野サン)が発端でしたが…このアルバムはというと、スケッチ・ショウのオイシイところを抽出したようなエレクトロニカ作品。ちなみにこの後実現する再々結成ミカバンドにもこのエレクトロニカテイストを(若干)導入…ユキヒロサンって複数のスタンスを取れない(あえて取らない)人なのかなぁ。 ♪Blue Moon Blue

・Sadistic Mikaela Band /Narkissos [06/10]
・pupa /floating pupa [08/7]


JUGEMテーマ:音楽
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