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フィル・コリンズ Phil Collins
JUGEMテーマ:音楽



 80年代を代表する、ハーデスト・ワーキング・ポップスター
 フィル・コリンズ PHIL COLLINS
なんかC-C-Bが再結成するらしいですが、"歌うドラマー"といえば…


フィル・コリンズが音楽業界からの引退を考えていることを発表
PHIL COLLINS TO RETIRE!?

昨年、ジェネシスの再結成ツアーを敢行して大成功を収めたフィル・コリンズが、なんと音楽業界からの引退をほのめかす発言を行なった。
フィルは先週、新聞のインタビューに応じて、そこで今後アルバムのリリースやツアーを行なう予定はないことを発表。音楽活動からはリタイアして、これからは歴史資料の収集といった趣味に時間を割くつもりだと語っている。ただし、今後も空いた時間を利用して作曲活動を続けていくつもりとのこと。フィルはこのことについて、「自分くらいの年代の男性にとっては、決して珍しいことではないよ」とも発言している。ジェネシス時代を含めると、30年以上ものあいだ第一線で活躍してきた彼だけに、音楽業界から完全に姿を消すとは考えがたいが、しばらくは落ち着いた活動になることは間違いなさそうだ。
[bounce.com 08/4/27]


え〜〜〜〜っ!!とさすがにビックリしましたが…それより何より懐かしくて、フィル・コリンズのアルバムを一気に聴きなおしました。いや〜改めて聴くとベタなくらいポップです。一時期メチャクチャ売れまくったのもナットク、まさに王道。60年代の"ハーデスト・ワーキング・マン"がJBなら、80年代のソレは間違いなくフィル・コリンズです。

ということで今回は、そんな音楽的にすべらない男=フィル・コリンズ特集ビックリ

なお、どれだけ"メチャクチャ売れまくった"かを、★☆で表してみました。
概算ですが…★が100万枚、☆が50万枚デス。


1969-1970



・Flaming Youth /Ark 2 [69]


フィル・コリンズ(51年生まれ)は、子役俳優を経て、69年アート・ロック・バンド"フレイミング・ユース"のドラマーとして音楽キャリアをスタート。また70年にはジョージ・ハリスン『ALL THINGS MUST PASS』にもセッション参加(ジョージは知らなかったらしいけど)。なお、エキストラとして『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』[64]にも出演しているらしく…本人たちに気づかれていないとはいえ、あなどれないな〜。
sessions
・George Harrison /All Things Must Pass [70]




1971-1975

    

・Genesis /Nursery Cryme [71/11][UK#39]
・Genesis /Foxtrot [72/10][UK#12]
・Genesis /Live [73/6][UK#9/US#105]
・Genesis /Selling England by the Pound [73/11][UK#3/US#70] ☆
・Genesis /The Lamb Lies Down on Broadway [74/11][UK#10/US#41] ☆


そして71年、UKプログレグループ=ジェネシスにドラマーとして加入。当初ジェネシスは、カリスマヴォーカリスト=ピーター・ガブリエル&ヒズ・バンド的スタンスで人気だったのですが、やがてメンバーもサウンド的に自己主張するようになり、それに比例してフィルの課外セッションワークも活発化。そして74年、なんとグループの看板ピーター・ガブリエルが脱退することに…。

sessions
・Colin Scot /Colin Scot And Friends [71]
・Peter Banks /Two Sides Of Peter Banks [73]
・Brian Eno /Taking Tiger Mountain [74]
・Brian Eno /Another Green World [75]
・Argent /Counterpoint [75]
・Argent /Circus [75]
・Tommy Bolin /Teaser [75]
・John Cale /Guts And Helen Of Troy [75]
・Eddie Howell /Gramophone Record [75]
・Steve Hackett/Voyage Of The Acolyte [75]



1976-1977

     

・Genesis /A Trick of the Tail [76/2][UK#3/US#31] ☆
・Brand X /Unorthodox Behaviour [76]
・Genesis /Wind & Wuthering [77/7][UK#7/US#26] ☆
・Genesis /Seconds Out [77/11][UK#4/US#47]
・Brand X /Moroccan Roll [77]
・Brand X /Livestock [77]


カリスマヴォーカリストを失いレベル4の危機的状況に陥ったジェネシスは、76年なんとフィル・コリンズをヴォーカルに据えるというウルトラC人事でもって再スタート!これで売れていなかったらジェネシスはきっとここで終わっていたのだろうけれど…見事ヒット。またこの年からフィルはインプロヴィゼーション色濃厚なジャズロックグループ"ブランドX"にも参加。フィル、当時から働き者です。

sessions
・Thin Lizzy /Johnny The Fox [76]
・William Lyell /Solo Casting [76]
・Jack Lancaster /Marscape [76]
・Anthony Phillips /The Geese And The Ghost [77]
・Brian Eno /Before And After Science [77]
・Elliott Murphy /Just A Story From America [77]
・Café Jacques /Round The Back [77]



1978-1980

   

・Genesis /And Then There Were Three [78/3][UK#3/US#14] ★
・Brand X /Product [79/4]
・Genesis /Duke [80/3][UK#1/US#11] ★
・Brand X /Do They Hurt? [80]


しかし77年に今度は看板ギタリスト=スティーヴ・ハケットが脱退。そしてフィル+マイク・ラザフォード(b,g)、トニー・バンクス(kb)の3人が残ったジェネシスは、以降よりポップな方向性にシフト、その集大成的な『DUKE』[80]が大ヒット!

sessions
・Brian Eno /Music For Films [78]
・Wilding-Bonus /Pleasure Signals [78]
・Rod Argent /Moving Home [78]
・Café Jacques /International [78]
・Nova /Vimana [78]
・Dave Greenslade /The Pentateuch Of The Cosmogony [79]
・Camel /I Can See Your House From Here [79]
・Robert Fripp /Exposure [79]
・John Martyn /Grace And Danger [80]
・Stephen Bishop /Red Cab To Manhattan [80]
・Mike Oldfield /Qe2 [80]
・Peter Gabriel /Peter Gabriel 3 [80]



1981-1984

     

・Phil Collins /Face Value [81/2][UK#1/US#7] ★★★★★★★★☆
・Genesis /Abacab [81/9][UK#1/US#7] ★★
・Genesis /Three Sides Live [82/6][UK#2/US#10] ☆
・Phil Collins /Hello, I Must Be Going [82/11][UK#2/US#8] ★★★★★★
・Brand X /Is There Anything About? [82]
・Genesis /Genesis [83/10][UK#1/US#9] ★★★★☆


そして81年、フィル・コリンズが初ソロ『FACE VALUE』をリリース。ジェネシスでのポップ路線を推し進めたこの作品は、本家ジェネシスを大きく上回る大ヒットを記録!さらに2ndソロ『HELLO, I MUST BE GOING』[82]からは、シュープリームス「恋はあせらず」のカヴァーヒットも生まれ、ソロとしてのステイタスを確立。そしてフィル人気に引っ張られる形で、ジェネシスも本格ブレイク、『ABACAB』[81]・『GENESIS』[83]ともにヒット。さらにフィルが手掛けたフィリップ・ベイリー(アース、ウインド&ファイア)とのデュエット「Easy Lover」およびアルバム『CHINESE WALL』[84]の大ヒットで、プロデューサーとしても注目の存在に。

sessions (produce*) / other album (soundtrack**)
・John Martyn /Glorious Fool* [81]
・Chatton /Playing For Time [81]
・Rupert Hine /Immunity [81]
・Frida /Something's Going On* [82]
・Robert Plant /Pictures At Eleven [82]
・Gary Brooker /Lead Me To The Water [82]
・Robert Plant /Principle Of Moments [83]
・Adam And The Ants /Strip* [83]
・Against All Odds** [84]
・Phillip Bailey /Chinese Wall* [84]


ところで、この頃にはすっかり薄毛になってしまったフィル・コリンズですが…よくネタになるのが、登録商標的にほぼ全部のアルバムで採用されている、顔のどアップジャケット。絶妙なところでトリミングされてるな〜。で、ソレをツッコまれたのか………


1985-1990

   

・Phil Collins /No Jacket Required [85/2]
  [UK#1/US#1] ★★★★★★★★★★★★★★★★★
・Genesis /Invisible Touch [86/6][UK#1/US#3] ★★★★★★★
・Phil Collins /But Seriously [89/11][UK#1/US#1] ★★★★★★★★★★☆
・Phil Collins /Serious Hits...Live! [90/11] ★★★★★★★☆


薄毛含めドーンとさらけ出しジャケットで真っ向勝負(?)に挑んだ3rdアルバム『NO JACKET REQUIRED』が、シングル「One More Night」「Sussudio」「Don't Lose My Number」含め大大ヒット!! そしてそのフィル人気との相乗効果もあり、ジェネシスの『INVISIBLE TOUCH』[86]はグループとしての最大ヒット作に。

さらにフィルは、(当時はまだ)孤高のギタリスト=エリック・クラプトンをポップサイドに引き込む形で大胆プロデュース。そして85年の歴史的イヴェント"ライヴ・エイド"では、ロンドンでスティングと共演後、チャーター機でフィラデルフィアまでひとっとび!クラプトン・バンド、さらに再結成レッド・ツェッペリンでドラムを叩くという離れ業でもって、まさに"ハーデスト・ワーキング・マン"ぶりをアピール!さらにその勢いは留まるところを知らず、満を持しての4thアルバム『BUT SERIOUSLY』[89]も再び大大ヒット!!

sessions (produce*) / other album (soundtrack**)
・White Nights** [85]
・Eric Clapton /Behind The Sun* [85]
・Eric Clapton /August* [86]
・Tina Turner /Break Every Rule [86]
・Howard Jones /No One Is To Blame [86]
・Paul McCartney /Press To Play [86]
・Buster** [88]
・Stephen Bishop /Bowling In Paris* [89]
・Eric Clapton /Journeyman [89]
・Tears For Fears /Woman In Chains [89]



1991-1995

    

・Genesis /We Can't Dance [91/10][UK#1/US#4] ★★★★★★☆
・Genesis /Live: The Way We Walk volume one [92/11]
  [UK#3/US#35] ★☆
・Genesis /Live: The Way We Walk volume two [93/1][UK#1/US#20]
・Phil Collins /Both Sides [93/11][UK#1/US#13] ★★★★


一方、これだけフィル・コリンズが売れに売れると、ジェネシス脱退?といった噂が当然囁かれるわけですが…91年ジェネシスとして『WE CAN'T DANCE』を発表。フィルのソロと音楽的にあんまり差異がなくなってきたサウンドから路線修正、長尺な非ポップ曲などを含むグループとしての存在感をアピールしたこの作品も大ヒット!さらに93年には5thソロ『BOTH SIDES』[93]を発表。

sessions
・Ost /Buster [91]
・Lamont Dozier /Inside Seduction [91]
・Two Rooms (Elton John And Bernie Taupin Tribute) [91]
・Jack Lancaster /Skinningrove Bay [91]
・John Martyn /Couldn't Love You More [92]
・David Crosby /Thousand Roads [93]
・Bruce Hornsby /Harbour Lights [93]
・A Tribute To Curtis Mayfield [93]
・John Martyn /No Little Boy [93]
・Quincy Jones /Q's Jook Joint [95]
・Fourplay /Elixir [95]



1996-2007

    

・Phil Collins /Dance into the light [96/10][UK#4/US#23] ★★
・Phil Collins /Hits [98] ★★★★★★
・The Phil Collins Big Band /A Hot Night In Paris [99/5][UK#101]
・Phil Collins /Testify [02/11] ★☆
・Genesis /Live Over Europe 2007 [07/11][UK#51]


そしてついに96年…フィルはジェネシスを脱退。しかし、音楽的にすべらない男=フィル・コリンズ伝説も、それ以降になるとさすがに失速(というか、80年代の酔狂ぶりが異常だったので、落ち着いたという感じかも)気味で…以降のソロ活動は、映画「ターザン」のサントラヒットはあったけれど、なんかピーボ・ブライソン的ポジションにおさまってしまったみたいで、ピーク時に比べるとやっぱり地味な印象は拭えず。

sessions / other album (soundtrack**)
・Westside Story /Somewhere [96]
・John Martyn /And [96]
・George Martin /In My Life [98]
・Tarzan** [99]
・Urban Renewal (Phil Collins tribute album) [01]
・Brother Bear* [03]
・Look Through My Eyes* [03]


一方ジェネシスはというと、97年、新ヴォーカルを迎え『CALLING AND STATION』を発表するも、フィル同様共倒れ的にセールス不振、以降フェイドアウト気味だったのですが…99年、ベストアルバム発表に際して「Carpet Crawl」(『The Lamb Lies Down on Broadway』収録)のリメイク「Carpet Crawler 1999」録音のため、なんとオリジナルメンバーが再結集!フィル・コリンズだけでなく、スティーヴ・ハケット、そしてピーター・ガブリエル(!)までが一同に会したことで、まさかこのメンツで活動再開!?と期待が高まりましたが…

それはさすがになかったものの、ジェネシス結成40周年となる07年、フィル・コリンズが復帰しての、3人ジェネシスでワールドツアーを敢行!そしてその復活プロジェクトが一段落して、冒頭の引退コメントに繋がるわけです。04年にソロとして"フェアウェル・ツアー"と題したオールタイムベストライヴを演って、07年にジェネシスとしてワールドツアーを演って…なので、いい引き際なのかも。
ひとまず、おつかれさまでしたsmile


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 sampling jacket
 DONALD BYRD "ROYAL FLUSH"
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JUGEMテーマ:音楽
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シナモンさん、コメントありがとうございます。

ウチの妻のブログじゃないですが…
それでもよければリンクは喜んで!!
| tkst | 2008/05/02 11:57 PM |

メロパから、飛んできましたw
ステキなブログです!
私の好きなアーティストたちがいっぱいで、興奮気味です!!
デビッドボウイやブライアンフェリー、フィルコリンズ
・・・大好物です!!(*´∀`)クスクス
良かったら、リンクさせて下さい。
また、遊びに来ますw
私は、sadeが大好きです♪
| シナモン | 2008/05/01 7:47 PM |











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