真夜中のブログ。

MIDNIGHT BLOG http://tkst1221.jugem.jp/
<< ORIGINAL LOVEのオリジナルメンバー。 | main | ORIGINAL LOVE 2001-2009 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
ORIGINAL LOVE 1997-2000


 ORIGINAL LOVE 1997-2000
 #4 電脳期のオリジナル・ラヴ


(今までのオリジナル・ラヴの)イメージは、ヒット曲「プライマル」のイメージだと思うんですよ。バラード歌手・田島っていうね。でもそれはオリジナル・ラヴの音楽性のごくごく小さな一側面を極端にクローズアップしたイメージに過ぎない。そういったイメージが、僕の音楽活動を硬直させてゆくことって実際にありえたんですよ。
[田島貴男00]

 1997


『風の歌を聴け』から始まったグルーヴ追求の旅は、かつてのファンをどんどん置き去りにしつつ、『DESIRE』でついに民族音楽にまで行き着いて一段落。加えて、「プライマル」のイメージが完全に呪縛となってしまった田島サンは、それを拒絶するかのようにかつてのファン切り離し的にどんどんロック化〜電脳化!

 ・GOOD MORNING GOOD MORNING [97/5]
  c/w 2分の路上駐車

 ELEVEN GRAFFITI [97/7]

 ティラノサウルス /ペテン師のうた /ビター・スウィート /アイリス /2
 分の路上駐車 /ローラー・ブレイド・レース /アンブレラズ /机の上
 のファントム /サーディンの缶詰め /GOOD MORNING GOOD
 MORNING /踏みかためられた大地
 produced by 田島貴男

先行シングル「GOOD MORNING GOOD MORNING」が象徴的な、ストレートなロックサウンドへ回帰した7thアルバム。前作からソロプロジェクトとなったオリジナル・ラヴですが、「ビター・スウィート」「アイリス」といったフォーキーな美メロ曲など、サウンド的にもソロっぽい佇まい。でも一方で、ドラムンベース×生音ロックの「ティラノサウルス」など、これまで(基本)禁じ手だった”打ち込み”サウンドを大胆導入。

以前までは、サンプラーは使っていたけど、自分でいじり倒すことはしてなくて、マニピュレイターの人に頼んでやってもらってたけど、『ELEVEN GRAFFITI』の頃から自分で触りだして、それが面白くて。生演奏も好きだったんで、それと生とを合わせてグシャグシャにしたらどうなるんだろう?っていう、そういう実験をしていたアルバム。
[田島貴男07]

 1998


今までも、アルバムの中で異彩を放つ楽曲が、次作のメイン路線に…というパターンの多かったオリジナル・ラヴ。個人的には基本生音好きなので、『ELEVEN GRAFFITI』での打ち込みサウンドに、ますますオリジナル・ラヴ熱が冷めていくのですが、同時に「次作はこの路線がさらにぃ!?」というイヤ〜な予感は、結局当たってしまいました…。
 ・ディア・ベイビー [98/2]
 c/w ティラノサウルス (live)
 ・宝島 [98/5]
  c/w 大車輪
・Crazy Love [98/9]
  c/w 羽毛とピストル

 L [98/9]

 Wedding of The Housefly /水の音楽* /ドラキュラ /宝島 /
 ハニーフラッシュ /Crazy Love* /大車輪 /呆気ない幕切れ /羽
 毛とピストル /インソムニア* /神々のチェス /白い嵐
 produced by 田島貴男

打ち込みと生演奏のガチンコアルバムだった前作に対し、完全に打ち込みメイン(生演奏は3曲*のみ)の8thアルバムにして問題作。この頃の田島サンは、エイフェックス・ツインをフェイヴァリットに挙げていたくらい、打ち込みサウンドにドップリで…行き着くところまで行ってしまったなぁ〜と。”マッド・サイド・オブ・オリジナル・ラヴ”の極みといえる、ファンにとっては踏み絵的な内容でしたが…個人的には踏めませんでした。なお、スクラッチで参加したL?K?O(三次皇)は、次作で共同プロデューサーに昇格、電脳オリジナル・ラヴのキーパーソンに。

 1999


 ・STARS [99/2]
  c/w ドラキュラ (live)

 変身 [99/3]

夜をぶっとばせ /月の裏で会いましょう /ヴィーナス /朝日のあたる道 /接吻 /夢を見る人 /流星都市 /プライマル /Words of Love /Hum a Tune /ディア・ベイビー /Crazy Love /Never Give Up /ORANGE MECHANIC SUICIDE /STARS
produced by 田島貴男

10周年記念ということでリリースされた、2枚目のベストアルバム。当時まだ未CD化だったインディーズ期のアルバム『ORIGINAL LOVE』からの貴重な「ORANGE MECHANIC SUICIDE」、「ウゴウゴルーガ」エンディングテーマだった未発表曲「Never Give Up」[94](たじまたかおwithウゴウゴルーガ名義/小松秀行b/村上"ポンタ"秀一ds)も収録。さらにボックス『変身セット』には「X'MAS NO HI」も追加収録、さらにライヴアルバム『EX-L』、インタビュー+ライヴアーカイヴなヒストリービデオ『10 YEARS AFTER』もパッケージ。

オリジナル・ラヴ10年の変遷の歴史をコンパイルしたこの『変身』、田島サン的にはデヴィッド・ボウイのベスト『チェンジズボウイ』同様、当然ポジティヴな意味でタイトルをつけたんだろうけれど…個人的にはほぼ時系列順に並ぶ曲が進むにつれ「こんなに変身しちゃったなぁ」とネガティヴな感想を当時抱いた記憶が…。『10 YEARS AFTER』も、最新ライヴはノイジーすぎてどうしても初期のライヴ(一部ですが)に惹かれてしまいます。今聴くとそうでもないんだけれど。


 XL [99/4]

ハニーフレッシュ /ティラノサウルス /ブロンコ /ペテン師のうた /白い嵐 /羽毛とピストル /インソムニア* /大車輪* /ドラキュラ* /ハニーフラッシュ (Remixed by Buffalo Daughter) /羽毛とピストル readymade bellissima '99 mix
produced by 田島貴男

『変身セット』のボーナスディスク『EX-L』(スタジオライヴ+98年赤坂BRITZでのライヴ音源*)に2曲のリミックスを加えた、変則ライヴアルバム。特にスタジオライヴは、前作『L』の打ち込みサウンドを人力セッションで再構築しただけに、コッチのほうが断然イイ。さらにボーナス的に加えられたリミックス(というよりリメイク)では、バッファロー・ドーターは置いておいて…アップテンポにアップデイトした「羽毛とピストル」でついに小西康陽サンとの再演が実現(田島サンもvo/g新規録り直し)!! 感涙とはこのことです。

なんか今ね、レッドカーテンに戻ったようなもんですよ。レッドカーテンがもしずっと続いてたら、たぶん去年(98年)のツアーみたいになっただろうなって感じ。
[田島貴男99]

 ・冒険王 [99/7] c/w 水の音楽/Hum a Tune (the readymade JBL
  mix) /宇宙冒険王 /水の音楽 (OASIS IS MINE mix)


 2000


 ・ルパン三世 愛のテーマ (空想Live mix) /タジマタカオ
  オムニバス/リミックスアルバム『PUNCH THE MONKEY 3』[00/6]

 ・R&R [00/7]
 c/w ダブルバーガー /バベルの塔または火星での生活

 ビッグクランチ [00/8]

 女を捜せ /地球独楽 /愛の薬 /セックスサファリ問題OK /ショウマ
 ン /ダブルバーガー /MP /殺し /液状チョコレート /アポトーシス /
 地球独楽リプライズ /R&R
 produced by 田島貴男 /co-produced by L?K?O

この頃のオリジナル・ラヴの命題だった"打ち込みと生演奏の融合"に関しては、『ELEVEN GRAFFITI』はまだ不完全、『L』は打ち込み度高すぎ、という感じでしたが…共同プロデューサーL?K?Oとともに創り上げた、デジタルなグランジロック全開のこの9thアルバムで見事昇華!また、「殺し」では小西サンが作詞で再登板。改めて聴いたらメチャクチャカッコよかったです。全編ディストーションギターとスクラッチノイズが畳み掛ける中、中盤でフッと流れる美メロバラードの極み「ショウマン」が、個人的にはクライマックスです。

『ビッグクランチ』で、マシーン・ミュージックとJポップの融合みたいなものに一段落ついて。あれは自分でも何を作ったのかわかんないんだけど、みんなも何を作ったのかわかんないというアルバム(笑)。オリジナル・ラヴって何なんだ?っていうことになったんだけど…ただ、『風の歌を聴け』の次に、自分でスゲェなと思うアルバムはやっぱり『ビッグクランチ』なんですよ。『風の歌を聴け』と『Desire』と『ビッグクランチ』は、僕の作った中ではマッドなアルバムというか、セールスだ何だということを抜きにして、そう思いますね。
[田島貴男07]


JUGEMテーマ:音楽
| japan M, N, O | 00:00 | comments(2) | - | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 00:00 | - | - | pookmark |
novaさん

コメントありがとうございます。

好きな志向は真逆ですが
常に動向を追ってるところは共通してます( ^ω^)

新作はいつ出るんでしょうかねぇ
| tkst | 2009/04/24 12:29 AM |

自分は逆に、ELEVEN GRAFFITI以降ぐいぐいと引きつけられて田島さんについていって電脳方向に行っちゃいましたね。
そしたらムーンストーンでいきなり振り落とされて(聞き込むと佳作なんですけど)
踊る太陽以降かなり冷めちゃいましたけど、なんとかついていこうと常に動向は追ってますよ
| nova | 2009/04/23 8:04 AM |











+ SPONSORED LINKS
厳選した人材紹介会社3社をご紹介!看護師の求人【ナース・ベア】申込促進プ ロモーション キャバクラの求人をお探しの方【体験!ガールズバイト】 アルバイト キャリアインデックス 転職を考える。人生を変える転職サイト。
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
Yahoo!トピックス
FX 比較
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ COUNTER
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ