真夜中のブログ。

MIDNIGHT BLOG http://tkst1221.jugem.jp/
<< マーク・チャップマン、6度目の仮釈放却下。 | main | カーティス・メイフィールド ~後編~ Curtis Mayfield >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
カーティス・メイフィールド ~前編~ Curtis Mayfield
JUGEMテーマ:洋楽好き♪


ソウルレジェンドと称えられるアーティストは数多いけれど
その筆頭に挙げられるのはやっぱりこの人...

 ラヴ&ピースを歌い続けた、聖職者の如きソウルアイコン
 
カーティス・メイフィールド ~前編~ Curtis Mayfield

*以下、2008/02/01の記事を全面改訂~リメイク掲載
---------

 50~60年代のカーティス・メイフィールド

42年、シカゴ生まれ。58年、ジェリー・バトラーらとともにヴォーカルグループ=インプレッションズ(The Impressions)の一員としてデビュー。その後、リードシンガーのジェリーがソロとして独立してからは、後任リーダーとしてグループを執り仕切ります。そして61年、「Gypsy Woman」[20位]のヒットをきっかけに本格ブレイクその後も「People Get Ready」[65年/14位]など、"ラヴ&ピース"をテーマにした数多くのヒット曲を連発するのですが、そのほとんどの楽曲を作曲したのがほかでもないカーティス その才能はインプレッションズだけにとどまらず、他のアーティストへの楽曲提供・アレンジ・プロデュースも数多く手掛けます。

  People Get Ready / The Impressions

60年代後半、黒人公民権運動が高まる中、カーティスはやがて1グループのフロントマンという枠を超えた、黒人隆盛運動のオピニオンリーダー的存在となっていきます。68年には自身のレーベル=カートムを設立、インプレッションズ自体もよりストリート感覚溢れるグループへと進化を遂げます。


 70年代のカーティス・メイフィールド ~全盛期~

そして70年、ついにインプレッションズから独立以降ソロとして、ニューソウルムーヴメントを牽引するソウルアイコンとして全盛期を迎えます。



 Curtis
 70年9月発表 [19位(R&B1位)]
    Move On Up



70年発表の満を持してのソロデビュー作。うねるベースラインにホーンとストリングズが絡む「(Don’t Worry) If There’s A Hell Below, We’re All Going To Go」(タイトル長っ)、ポップな「Move On Up」(「ナイナイサイズ」のOP曲)など、展開しない長尺トランスグルーヴが心地いい



 Curtis/Live!

 71年5月発表 [21位(R&B3位)]





ソロ2作目にしていきなりライヴアルバム。派手なホーン/ストリングズアレンジを施した1stとは真逆の、ジャズコンボ的編成による「カーティス…ネイキッド」な作品。ちなみに収録場所は、ダニー・ハサウェイ『Live』[71年]、アイズレー・ブラザーズ『The Isleys Live』[72年]でも知られる、ニューヨークにある「ビターエンド」というライヴハウス(現在も営業)

 Roots
 71年10月発表 [40位(R&B6位)]



 Superfly

 72年7月発表 [1位(R&B1位)]
    Superfly



アイザック・ヘイズ『Shaft』[71年]と並ぶブラックムーヴィーサントラの金字塔にして、自身の最大のヒット作、そして代表作 ベースリフにワウワウギターが絡むグルーヴィーなトラックにのせて、ファルセットヴォイスでタイトルを連呼する...というカーティスサウンドの完成形「Superfly」「Freddie’s Dead」「Pusherman」など、クールファンキーな代表曲が目白押し でも、"ラヴ&ピース"を歌い続けてきた、聖職者のようなカーティスの代表作がジャンキー映画のサントラって、皮肉と言うかなんというか



 Back To The World
 73年9月発表 [16位(R&B1位)]
    Future Shock



マーヴィン・ゲイ『What's Going On』のカーティス版というべき、反戦メッセージ溢れる作品。ベトナム帰還兵を描いた、いかにも「What's Going On」的雰囲気を携えたタイトル曲、そして『Superfly』路線をより鋭利に進化させたクールファンク「Future Shock」の冒頭2曲が特にカッコイイ

 Curtis In Chicago
 73年発表 [135位] ※ライヴアルバム


 70年代のカーティス・メイフィールド ~転換期~

タイトル連呼の社会派グルーヴと、ファルセットヴォイス全面押しのスウィートソウル...この頃になるとさすがにマンネリ感はぬぐえず...ステイプル・シンガーズ「Let’s Do It Again」[75年]、アレサ・フランクリン「Sparkle」[76年]など手がけたヒット曲とは裏腹に、自身の作品はセールス的には低迷この頃のカーティスは、カートムの看板として"売れる"義務感を強く感じていたはずで...70年代後半、時代に迎合するかのようにディスコブームにガッツリ乗っかったのもその表れ。でもそれゆえにオンリーワンだったカーティスブランドがいよいよ薄れていってしまうのですが。この頃の作品は、フツーのソウルアルバムとして聴くと十分ハイクオリティなんだけど、カーティスのアルバムとして聴くと......う~~~~~ん泣

 Sweet Exorcist
 74年発表 [39位(R&B2位)]
 Got To Find A Way
 74年発表 [76位(R&B17位)]



 There's No Place Like America Today

 75年発表 [120位(R&B13位)]
    Billy Jack



スウィートソウル路線まっしぐらなこの時期のカーティス作品の中で、唯一浮きまくってる作品がコレ。「今日のアメリカのような場所はない」というキャッチコピーが掲げられた、幸せそうな白人家族を描いたポスターの前で、貧しい黒人が配給を待っているというジャケットが強烈すぎる問題作。そのジャケの出オチ感に勝るのが、今までのゴージャスなアレンジとは真逆の、音数を極度に抑えたネイキッドなクールファンク。今ではカーティスの最高傑作と評されていますが、当時まったく売れなかったのもナットクの、ヘヴィ~な作品

ちなみにこの強烈なジャケットの元ネタは、洪水被災者を捉えたこの写真(byマーガレット・バーク・ホワイト[1937年作品])。ちなみに、田島貴男サン(オリジナルラヴ)がこのアルバムをやたら推していたことから、後追いで初めて買ったカーティスのアルバムがコレでした。個人的にはベストアルバムです

 Give, Get, Take And Have
 76年発表 [171位(R&B16位)]
 Never Say You Can't Survive
 77年発表 [173位(R&B32位)]
 Short Eyes
 77年発表 [--(R&B59位)]
 Do It All Night
 78年発表 [--(R&B52位)]
 


 Heartbeat

 79年発表 [42位(R&B19位)]
    Tell Me, Tell Me



これまでセルフプロデュースを貫いてきたカーティスですが...70年代中盤以降の低迷期を脱却すべくフィラデルフィアに赴き、ノーマン・ハリス、バニー・シグラーといったフィリーソウルのブレーンたちを迎えた79年作品。それゆえにカーティスっぽさは極めて希薄ですが「フィリー詣で」の効果もあって、久々の、そして最後のトップ(約)40ヒットを記録。


 Something To Believe In

 80年発表 [128位(R&B33位)]
    Tripping Out
    あまく危険な香り / 山下達郎


山下達郎サン「あまく危険な香り」の元ネタ=「Tripping Out」を収録していることで、90年代の再評価の際、グッとステイタスが高まった80年作品ジャケットはマーヴィン・ゲイ『I Want You』[76年]でおなじみのアーニー・バーンズ作。

 The Right Combination / Linda Clifford & Curtis Mayfield
 80年発表 [180位(R&B53位)]
 
| overseas A, B, C | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 00:00 | - | - | pookmark |









http://tkst1221.jugem.jp/trackback/360

+ SPONSORED LINKS
厳選した人材紹介会社3社をご紹介!看護師の求人【ナース・ベア】申込促進プ ロモーション キャバクラの求人をお探しの方【体験!ガールズバイト】 アルバイト キャリアインデックス 転職を考える。人生を変える転職サイト。
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
Yahoo!トピックス
FX 比較
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ COUNTER
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ