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カルチャークラブ Culture Club
JUGEMテーマ:洋楽好き♪
 
 2012年・2度目のリユニオンが決定した、ニューロマ代表格グループ
 カルチャークラブ Culture Club

*以下、2007/06/13の記事を全面改訂
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 80年代のカルチャークラブ
 Culture Club in the 80s

70年代後半、デュランデュランスパンダーバレエのメンバーもデビュー前に通いつめていたということで、ニューロマンティックブームの発信源として有名なロンドンのクラブ"ブリッツ"。10代の頃からグラムロックにハマり、さらにクラブに通いつめる中でゲイとメイクに目覚めたボーイ・ジョージ(vo)もその常連でした。

その派手なメイクを施した強烈なキャラにいち早く目をつけたのが、セックスピストルズを手がけたことで知られる仕掛人マルコム・マクラレン。80年、(デビュー前の)バウワウワウのヴォーカルに抜擢されたことで、ボーイは早くも業界で注目の存在となっていたようです。

しかしボーイはマルコムと袂を分かちすぐに脱退。81年、マイキー・クレイグ(b)、ダムド~クラッシュなどパンクバンドを渡り歩いてきたジョン・モス(ds)、そしてオーディションを経て加わったロイ・ヘイ(g,kb)とともに新たなグループを結成します。グループ名は、ユダヤ系(ジョン)やジャマイカ系(マイキー)もいる人種混合ポップグループということで..."カルチャークラブ"に決定


左から...ロイ・ヘイ、マイキー・クレイグ、ボーイ・ジョージ、ジョン・モス

82年、シングル「White Boy」でデビューしたカルチャークラブがブレイクするのは、美メロレゲエな3rdシングル「Do You Really Want To Hurt Me」[英1位/米2位]から。そしてボーイの奇抜なルックスも相まって、デビューアルバム『Kissing To Be Clever』も英米ともにプラチナヒットを記録

さらにシングル「Time」[英3位/米2位]のリリースを挟み、翌83年には2nd『Colour By Numbers』を発表。「Church Of The Poison Mind」[英2位/米10位],「Karma Chameleon」[英米1位],「Victims」[英3位],「Miss Me Blind」[米5位],「It's A Miracle」[英4位/米13位]と5曲のシングルヒットを叩き出すメガヒットを記録デュランデュランと人気を二分する、英ニューロマンティックブームを牽引する存在となります。

続いて3rd『Waking Up With The House On Fire』[84年],4th『From Luxury To Heartache』[86年]をリリースしますが、ほかの多くのニューロマ系グループ同様、ブームの終焉とともにセールス的にはジリジリ苦戦を強いられることになりますそして86年7月、ボーイが薬物所持の罪で逮捕され、それにともないカルチャークラブも活動停止(というか事実上の解散)を余儀なくされます

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 カルチャークラブのサウンドについて
 The Sounds of Culture Club


カルチャークラブは、フロントのボーイ・ジョージのキャラが濃すぎて、彼のワンマンバンドというイメージが強いかもしれませんがリーダーは最年長のジョン・モス、楽曲クレジットも4人名義という、実は民主的スタンスのグループなんですね そして何より、打ち込みに頼らないバンドサウンド...これがカルチャークラブが"バンド"であることの最大の証であり、また時を経ても色褪せない(聴くに耐えうる?)要因だと思います。

でも、80sブルーアイドソウルという括りで語られる割に、ボーイのヴォーカルも、楽曲もイマイチ表現力に欠けるような気が 下手とはいわないけれどボーイの声域は狭すぎるし、コードも展開していかないし、個人的にはどうも物足りないシンプルすぎるんですね。たとえば同世代で同枠にカテゴライズされるワム!(というかジョージ・マイケル)なんかと比べると、特に強くそう感じますね。

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 ボーイ・ジョージとジョン・モスの関係
 Boy George and Jon Moss


「なぜメイクを?」と聞かれるけど...女性と同じ理由だよ。
僕の心はすっかり女なんだ。体はマッチョだけど(笑)
― Boy George

今ではよく知られた話ですが...ボーイとジョン・モスはデビュー前から付き合っていたのだそう。しかしデビューして間もなく(本来ストレートの)ジョンがボーイと距離を置くようになったようです。そしてボーイはというと、ジョンへの切ない思いを歌詞に乗せて歌っていたと 「Karma Chameleon」もしかり。決してオカマの歌ではなく、元カレの「態度をコロコロ変えるカルマ(行為)はまるでカメレオンのようだ」と歌った楽曲なのだそう。

2人の関係は完全に破局していても、バンドメイトとしては付き合っていかなければならない。それはビジネスと割り切るジョンとは対照的に、未練タップリのボーイはその精神的苦痛からドラッグにドップリハマりついには86年の逮捕に至るわけです。結局1日で釈放されたそうですが、それもこのまま常用すると確実に死に至るという深刻な状況だったから(そしてすぐさまリハビリ施設に強制送還)。カルチャークラブ活動休止の直接的原因はボーイの逮捕に違いありませんが、ナイーヴすぎるボーイにとって、元カレとともにこのグループを存続させること自体、心身ともに困難だったようです。

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 カルチャークラブ、再結成。
 Culture Club Reunion


解散したわけではない。それぞれのソロ活動のあとで
カルチャークラブとして何か新しいことができそうだと判断したときに
活動を再開するだろう。
― Boy George

87年、「Do You Really~」を髣髴させる美メロレゲエ「Everything I Own」[英1位]のヒットにより、幸先のよいソロデビューを果たしたボーイ・ジョージ。当時ボーイはカルチャークラブについて上記のようにコメントしていましたが...

80s再評価熱が高まりつつあった98年、12年ぶりにカルチャークラブの活動再開が遂に実現復活第1弾シングルとなった、ボクの出発点はココと言わんばかりの美メロレゲエ「I Just Wanna Be Loved」[英4位]、そして同曲を収録したベストアルバム『Greatest Moments』[英15位(プラチナ)/米148位](*米盤はリユニオンライヴ『VH1 Storytellers』との2枚組)ともにヒットを記録しかしタイミングを逸したか...翌99年にようやく発表されたリユニオン作『Don't Mind If I Do』はチャートも振るわず、思いのほか話題にもならず、ワールドツアーを終えた02年、リユニオンプロジェクトは静かに満了

06年には、ボーイとロイ・ヘイ抜きの、まさかの再結成!?という珍事もありましたが(結局ツアーは中止)今年11年、ボーイ自らが「2011年、カルチャークラブ再々結成」を正式アナウンス 具体的には「デビューシングル「White Boy」がリリースされた4/30がXデイ」なのだそう。また、鬼才マーク・ロンソンがそのリユニオンに関わることをすでに示唆しているようで...もしそうなればデュランデュラン『All You Need Is New』[11年]に続く、80s濃度MAXのリユニオン作がリリースされるかもです。

ボーイ・ジョージのソロ活動についてはコチラ
 ボーイ・ジョージ Boy George

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 カルチャークラブ ディスコグラフィー
 Culture Club Discography



 K
issing To Be Clever
 / Culture Club
 1982年作品 [英5位(プラチナ)/米14位(プラチナ)]


White Boy / You Know I'm Not Crazy / I'll Tumble 4 Ya / Take Control Love Twist / Boy Boy (I'm the Boy) / I'm Afraid of Me / White Boys Can't Control It / Do You Really Want to Hurt Me / Love Is Cold (You Were Never No Good) / Murder Rap Trap / Time (Clock Of The Heart) / Romance Beyond the Alphabet *~bonus tracks

82年9月発表のデビューアルバム。今聴くと、いかにも新人ニューウェイヴバンドっぽい、シロウト感の拭えない楽曲が多いなぁと感じてしまいますが...それだけに?ラヴァーズロックなレゲエナンバー、当時流行りだったファンカラティーナ(=ラテンファンク)なといったシングル曲の、思わず口ずさんでしまうポップさが際立って聴こえます。プロデュースはスティーヴ・レヴィン(以降3rdまで連続登板)。


 Colour By Numbers
 / Culture Club
 1983年作品 [英1位(プラチナ×2)/米2位(プラチナ×4)]


Karma Chameleon / It's a Miracle / Black Money / Changing Every Day / That's the Way (I'm Only Trying to Help You) / Church of the Poison Mind / Miss Me Blind / Mister Man / Stormkeeper / Victims / Man-Shake / Mystery Boy (Suntori Hot Whiskey Song) / Melting Pot / Colour by Numbers / Romance Revisited *~bonus tracks

83年発表の2ndアルバム。楽曲のクオリティとブルーアイドソウル度が飛躍的に向上大ヒットを記録した代表作。カ〜マカマカマカマ......というキャッチー過ぎるメロディとボーイのキャラゆえに、ここ日本では今やオネエキャラ芸人(最近では楽しんごとか)の出囃子曲として定着した感のある?最大のヒットシングル ▲侫.鵐ラティーナ続編◆▲癲璽織Ε鵐櫂奪廛垢鬚茲蠅錣りやすく咀嚼したΔ覆鼻▲▲襯丱爛織ぅ肇襪匹りカラフルな楽曲が満載


 Waking Up With The House On Fire
 / Culture Club
 1984年作品 [英2位(プラチナ)/米26位(プラチナ)]

Dangerous Man / The War Song / Unfortunate Thing / Crime Time / Mistake No. 3 / The Dive / The Medal Song / Don't Talk About It / Mannequin / Hello Goodbye / La Cancion de Guerra / Love Is Love / The Dream / Don't Go Down That Street *~bonus tracks

84年発表の3rdアルバム。日本語でセンソウハンタ〜イと歌う、またまたファンカラティーナな[英2位/米17位]で保守層をきっちり抑えつつ...洗練されたコード進行のブルーアイドソウル─▲献礇検爾淵屮襦璽攻吻ぁ美しすぎるバラード[米33位]など、前作で拡げたポップな間口をグッと深化「家が火事で目覚めた」という意味不明なタイトルはさておき、ボーイのオネエキャラに隠れがちな、カルチャークラブの音楽的懐の深さが凝縮された、個人的にはイチオシの作品。


 From Luxury To Heartache
 / Culture Club
 1986年作品 [英10位(シルヴァー)/米32位]

Move Away / I Pray / Work on Me Baby / Gusto Blusto / Heaven's Children / God Thank You Woman / Reasons / Too Bad / Come Clean / Sexuality / Move Away (Extended) / God Thank You Woman (Extended) / Sexuality (Extended) *~bonus tracks 

重鎮アリフ・マーディンが新たにプロデューサー登板した、86年発表の4thアルバム。ニューロマブーム終焉に対処すべく、これまでの方向性から一転、シングル,鬚呂犬畭任噌みダンスサウンドを大胆導入するも、セールス的には苦戦そして今の耳で聴くとそのダンスサウンドもちょっとキツイ「Do You Really~」路線のラヴァーズロックА▲轡鵐哀襯ット予定(ボーイ逮捕で発売中止)だったバラードなど、従来路線の楽曲は変わらずイイんですが。


 Don't Mind If I Do
 / Culture Club
 1999年作品 [英64位(*米未発売)]

I Just Wanna Be Loved / Cold Shoulder / Maybe I'm a Fool / Sign Language / Mirror / Black Comedy / Your Kisses Are Charity / Weep for the Child / See Thru / Strange Voodoo / Truth Behind Her Smile / Fat Cat / Confidence Trick / Starman / Less Than Perfect

99年発表のリユニオンアルバム。ベストアルバムに続き再収録された,鬚呂犬瓠↓Л...と「Do You Really~」路線のレゲエ、多すぎですが、全編R&B~グランドビートで貫かれたクールなブルーアイドソウルは悪くないです。個人的には、哀愁4つ打ちラテンディスコΔイチオシでも、きっと世間のニーズは、全盛期を髣髴させるカラフルなポップナンバーだったはずで...そういう意味での期待外れ感は大きいかも。プロデュースはスウィングアウトシスターで有名なポール・オダフィー。
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